Eng「R」ishってなに?

Engrishという言葉をご存知ですか?どうやら日本人の英語を揶揄するものらしいです。
RとLの音をよく間違えるから、Englishではなく、Engrish。
これ聞いてショックですか?全然ショックを受ける必要はありませんよ。他の国の人だって、みんなそうです。

わたしたちは「きのう」、富士山へ「行きます」!!

「シングリッシュ」って、聞いたことがありますか?中国語の影響で、時制(現在形とか過去形とか)がないらしいとは聞いていたものの、目の前で、

We go to Mt. Fuji yesterday.
The weather is good until we leave.

と言われたときは、本当驚きました。

フィリピン人同士で話しているのを聞いていたら、英語っぽくないどころが混ざっていて、何語か聞いたら、タガログ語。
「だから私たちの英語は、タガロギッシュ」
と笑いながら言っていました。

あ、また間違えちゃった?

Engrishだって、バカにされていると思う必要はないんですよ。Engrishでごめん!あっまた間違えちゃった?と言えばいいんです。RとLが完全に言い分けられるまで、英語話しちゃいけないなんてことありません。だんだん良くなればいいじゃないですか。

そんなときにはこう言ってしまいましょう。

It’s hard for me to distinguish between ‘R’ and ‘L’ sounds.

(RとLの区別って難しいんだよね~)

ちなみに私が住んでいたロンドンには、National Galleryという、本当に素晴らしい美術館があります。無料でモネとかゴッホとかフェルメールが見られます。私も何度となく行って、National Galleryって1000回くらい口にしたと思います。
が・・・いつまでたっても(いまだに)・・・ギャラリーの「ラ」と「リ」が、どっちがLでどっちがRか迷うんですよね。

Oops! I did it again. (おっと!またやっちゃった)

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